モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
4/01 日 18.5   洛北コース
原谷3℃
with ヒデ
4/02 月 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
原谷7℃              しょうざん裏6℃
with 課長
4/03 火 0.0   会合のため筋トレのみ(スクワットあり)
4/04 水 14.0   本能春休み200m×10 rest200mjog 90sec &清水往復jog
44-42-43-43-43-42-41-42-41-32
4/15が過ぎるまでは城東側は走れないので、今日もインターバル練習。本日は初めての200m×10本で設定は45秒。途中から2〜3秒速くなったがそのまま行ってラストは全力。大上が35秒でトップ。驚いたのは八田さんで、ラストはジロと同タイムの36秒だった。10本通して走ってのタイムだから、女子で次期5年生ということを考えると間違いなく同年代女子トップクラスの力はあるだろう。徐々に全体の走力が上がってきたように感じるので、次回は830mのTTをやって現在の走力を把握したい。城のライトアップが終わったら、団長の来てくれる日にTTをやりたいと思う。
4/05 木 10.0   三条商店街×6
雨。課長石垣対策
with 課長&早瀬さん&吉川君
4/06 金 10.0   本能春休み練習  830m-400m-200m レペティション &清水往復
830m 大上2'45 治郎島2'50 八田2'52
業務後本能陸上。今日は830−400−200mのレペ。間は10分弱。5年生女子八田さんがジロのすぐ後にゴール。中学生になるお姉ちゃんよりも速かった。八田さん恐るべし。5年生の女子が6年生の男子上位と遜色のない走りをするとは驚いた。トラックで、軽いシューズを履いて走れば800mを2分40秒台は行けるだろう。早く実戦でデビューさせたいものだ。本能後清水往復ジョグ。帰宅後喉が痛くなる。
4/07 土 0.0   筋トレのみ スクワットなし
冬かと思う寒さ。喉痛い。夜飲み会→王田珈琲。鼻が詰まって眠れず。花粉か?
4/08 日 0.0   風邪のため完全休養
発熱。やはり風邪か。体の節々が痛い。寝込むほどではないし、天気もいいので、自転車で西京極の陸協記録会の観戦に出かけた。
陸上の大会の雰囲気は大好きだ。競技場へ入ると血が騒ぐ。以前Gで一緒に練習していた浅田君と外周で出会う。当時は中学生だったが、今は高校二年生になって驚くほど背が高くなっていた。現在は桂高校の陸上部で、5千mのベストは15分20秒というから大したものだ。今年は全国高校駅伝に出られるよう頑張ってほしい。15時から長女と二条のタワワへ。体調不良もあったが、スイーツバイキングといってもそんなには食えない。個人的には京野菜ジュースが一番美味しかった。しかし皿に山盛りのスイーツを平らげる、おばちゃんたちの食べっぷりには圧倒された。ここは30km以上のロング走のあとに来るぐらいが丁度いいかもしれない。
4/09 月 4.0   前進亭往復ジョグ
22時まで会合。三日連続のノーランはあかんやろということで、まだ風邪の抜け切らない体調で22時半より前進亭往復ジョグ。
こんな日は走らないほうがいいのだろうが、アホにはそれが出来ない。今の時期は特に月間走行距離に拘っているわけではないのだが、これも一種の病気なのだろう。仕事を持ちながらの市民ランナーになると、練習時間をいかに確保するかは大きな問題だ。残業もあれば会合もある。浮世の付き合いで行きたくもない宴会もあるだろう。職場の理解があればいいが、いつも飲み会を断って走るために帰る人間は、付き合いの悪いやつとか変人に思われているかもしれない(そういえばトレーニングに影響が出るからと力仕事を極端に嫌がるボディビルダーがいた。何のために鍛えてんねん)。3890によると、ノーランデーを作らない方法は、朝(出勤前)に走ることだという。たしかに強いランナーはたいてい朝に走っているし、空腹時に走る効果といったものもあるかもしれない。駿台予備校の進路指導の女史によると、希望校に合格してる受験生の生活習慣を調べると、朝きちんと起きてに日中に勉強し、夜は早く寝てる子が多いということだった。○西さんのように、鳥のような早起きならいざ知らず、コンスタントに月間500km以上も走れる市民ランナーは、自由業か、勤め人ならよほど勤務時間がきっちりしてる人ではないかと思われる(あるいは独身、家庭持ちなら休日の家族サービス放棄、家庭崩壊状態)。夜遊びをやめて朝ランをしない私は、まだまだ中途半端なランナーなのだろう。私などは、月間500どころか400kmも走ってないくせに家庭だけは崩壊状態なのであるが。
4/10 火 10.0   GS 1000m×5
3'38-72-3'41-72-3'39-75-3'43-86-3'44 (23'34)
最近陸上関係の本を立て続けに四冊読んだ。元東洋大学陸上部監督川嶋伸次の「監督」はなかなか面白かった。単純に、自分の興味あることだから読んでいるのだが、子供と一緒に練習している(指導しているという意識はあまりない)以上、間違ったことは言えないという気持ちがあり、その点については勉強も必要だと思っている。ただ、強くなる方法論は世界のトップランナーも市民ランナーも同じで、トップクラスの人間たちは、その質・量共に常人の及ばない「狂気」の世界にいるということだけである。
4/11 水 7.5   清水往復ジョグ
大上と二人で
終日雨。19時過ぎにやんだが、今日の練習は誰も来ないだろうと、待ち合わせの部長宅には、中止と電話を入れておいた。ところが大上のお母さんから、陸上に行くと出かけましたが練習はありますか?と電話が入ったので、あわてて出かけた。到着すると大上は一人でポツンと待っていた。当然他の子供は来るはずもないので、二人で清水往復ジョグ。高瀬川沿いの桜が綺麗だったし、五条坂から夜景も見えたので、大上は喜んでいた。しかし熱心なやっちゃ。強くなるだろう。
4/12 木 18.5   二条城S練 400m×10 rest60sec &清水往復ジョグ
93-90-91-88-89-88-87-88-88-85
G不良のためモニカの面々と二条城。私は、二条城なら200m〜5000mまで距離を把握しているので今日は急遽サポートに。東側は花見とライトアップ客で大混雑のため、北側で400のインターバルをやることにした。総勢9名でのインターバルは賑やかだった。二条城もたくさんの人が走っているが、さすがに俺らぐらいの年齢の男女が集団でこんなスピードで走っていることは見たことが無い。練習後加齢臭さんの帰りに併走して清水往復ジョグ。久しぶりにたくさん走った気分。夜は、稀代の自転車バカ一代瀧川氏が東京より来襲。拙宅の自転車部屋にて宿泊。就寝午前三時。
4/13 金 10.0   三条商店街×6 帰宅後筋トレ(スクワットあり)
大上と二人で
朝は快晴なれど夕刻より雨。19時の時点でもやまず、練習中止の連絡を入れると、大上が三条商店街を走るのなら一緒に連れて行ってほしいという。課長も都合が悪かったので、今日も大上と二人練。一度長い距離を経験させてみたかったので、しんどくなったり脚が痛くなったらすぐに言えと最初に伝えて、5分半〜5分ぐらいのペースで6本。ラスト300mだけペースアップしたけど、大上は走りきった。10km弱というと小学生には長い距離には違いないが、大上のように段階を踏んで走り込みをさせてきた子供なら大丈夫というのが私見である。もちろんこれは段階を踏んで、ある程度のレベルになった子供に言えることではあるが。しかし大上(だいじょうと読む)は走るのが好きだ。学校でも大文字練習が始まったようだし、指導する側は、走り過ぎて故障しないように注意させることが必要である。
4/14 土 0.0   完全休養
軍曹、いきなり明日走れて言われても・・・
4/15 日 15.0   わかさ5km&二条城×3- 400m×1
18'56
団長とGoing to わかさ。今日は気楽な運転手兼応援係のはずが、用事でドタキャンの軍曹から、俺に代わって走ってくれやて。夜更かしコンビが呑気にしてたら、現地到着が9時過ぎ。って受付時間過ぎてるがな。おまけに大会用の駐車場は満車で、1km位離れた市営駐車場に停めて慌てて会場へ。すでにスタート20分前。いつものごとくノーアップでギリギリにスタート地点へ。前半抑えて後半ペースアップ作戦も、残り1kmからも上げられず、軍曹には申し訳ないタイムで誠モドキの任務は終了。団長は練習不足と言いながら2位と立派なもの。帰路丸亀製麺にて釜玉うどん。車中の会話はほぼ100%よこしま話し。団長によると、陸上選手は女にモテないらしい。ちなみに団長はモテるそうです。
4/16 月 0.0   会合で走れず走らず
金曜日に走らせた大上の脚の状態が気になったので、お母さんに訊いてみたら、翌日に筋肉痛はあったみたいだが痛みはないとかで安堵した。まあ心配はしてなかったが。
小学生のレースは、ほとんどが800〜3000mだが、800mにしてもスピード+スピード持久力(スタミナ)が必要になってくる。それゆえ練習の中に長いめのジョグを取り入れ、基本的な土台作りも必要だと思う。子供の長距離練習に対して、すぐにやらせ過ぎの批判をする指導者の多くは、実際にどこからが「やらせ過ぎ」なのかという検証をすることもなく、観念論で自分の勉強不足や試合に勝てない言い訳をそこに求めているのではないかと思われる。要するにあそこのチームのようにメチャクチャな練習をさせれば、誰でも強くなるといったふうに。適度な練習で強くなるにこしたことはないが、それで結果が出なければ、どうしても勝ちたいという子供の欲求にはどう応えるのか。クラブでの練習が緩ければ、そういう子供は自分でプラスアルファの練習をする(あるいは親がさせる)し、その方が故障のリスクが上がる場合もあるだろう。勝つことと、ゴールデンエイジと呼ばれる子供の体と将来を考えること。そのバランスを取っていくことが指導者の資質ともいえる。いずれにせよネットやハウツー本からの受け売りではなく、実際にやってみる。そして修正点や妥協点を見つけていくことが必要と思われる。それは子供の練習だけに限らないが。
4/17 火 10.0   GS 1000m×5
3'40-70-3'40-71-3'40-71-3'40-78-3'39 (23'14)
やや花冷えのチューズデイナイト。いつものように一人インターバル。ラスト上げられず。3分40で行ってラスト3分30を切る位までペースアップ出来るのが理想だが、ラストまで余裕がないのである。60歳のフルマラソン世界記録保持者、保坂氏の練習は独特だ。ペース走やLSDなどは一切やらず、とにかく毎日1000のインターバルだとか。アップは10km、一日2回練習、休養日もなしで月間の走行距離は900kmに及ぶという。普通のランナーには参考にもならないし、常識では考えられない練習方法だが、それで60歳でフルマラソン2時間36分という驚異的なタイムを出すのだから、つくづく人間の肉体とは不思議だと思う。固定観念にとらわれずまずは自分でやってみる。そこで駄目なら、修正点なり、違う方法を試行する。「壁」を破るにはそういった姿勢が必要と思われる。
4/18 水 14.0   本能陸上にて二条城×2&清水往復jog
21分 アスリート三日休めばただの人
6年生が明日から修学旅行ということで、何人かの保護者から休みますとの連絡あり。誰も来ないかなと思って行くと、大上と5年生の八田さん、秀悟が来ていた。3人だし、3周の30分ジョグで軽く終わろう思ったら、2周目で八田さんと秀悟が遅れだしたので2周で切り上げた。練習も十日のブランクがあったが、八田さんも秀悟もその間全く走ってないという。練習をしなければ伸び盛りの小学生とてこんなもので、せっかく春休みの週二回練習で走力が上がってきたのにもったいないことだ。大上のようにクラブ練習以外で自主練をするようになって本当に強くなる。子供が自主的に走るようになるには、いくら口で言っても駄目で、試合を経験し練習でもライバルと競うことにより、負けたくないという気持ちを芽生えさせるしかない。練習後清水往復ジョグ。ライトアップが終わって清水界隈もひっそりとしていた。
4/19 木 0.0   会合のため筋トレのみ(スクワットなし)
夕方ジャージ姿でふらりと浴衣を見に入ってきた若者。見るからに陸上選手の雰囲気がある。
話すと、国学院久我山の陸上部で、2年前の全国高校駅伝でも走ったという。5千mのベストは14分50秒というから驚いた。今年京都の私立大学に入学して、うちのすぐ近所に住んでいるらしい。大学のクラブの練習は週に1〜2回だから、近くや二条城をジョグしているとか。西練を紹介しておいたが、ヒデと同学年になるし、また記録会とか見に行ってこましたろ。
4/20 金 3.0   本能陸上
穐山7'38 八田7'50 永田8'16 岡本8'18
本日より本能陸上クラブ練習が正式にスタート。予想通り6年生は、修学旅行から帰ったばかりなのでほとんどが欠席。いい機会なので5年生だけで二条城1周のTTをやることにする。今日は友人の橋本さんが来てくれたので、彼女に引っ張ってもらうことにして私はタイム計測。結果は一位が梓で二位が八田さん。いずれも自己ベスト。6年生と一緒にAチームとして練習させるには、5年生男子で1周8分20秒、女子でも8分40秒は切れる走力が必要である。小雨が降ってきたのでアフターランはせず帰宅。
4/21 土 0.0   柴家さんと飲みでさぼり
4/22 日 6.0   二条城×2 
中井師範と三条大橋眠眠→葦島珈琲→三条十字屋→王田珈琲。
王田珈琲にて一杯1000円のブレンドデミタスを初体験(師範のおごり)。京都一の珈琲馬鹿一代の淹れる80gの豆から抽出するわずか60ccの超濃厚な珈琲のエキス。舌がしびれた。珈琲は嗜好品だし、味の好き嫌いはあるが、王田君は間違いなく珈琲を極めようとしている。その姿勢はすごい。
4/23 月 0.0   また風邪のため
完全休養
5/5の太陽ヶ丘の練習会だが、例年のように800mと1500mがあるなら、子供とヒデも連れて行きたいが、5千とマイルリレーではあかんなあ。軍曹、残念だけどパスします。
4/24 火 14.0   G往復jog
病み上がりコンディショニングジョグ
軍曹、御大によろしくお伝えくだされ。
4/25 水 14.0   本能水曜練習にて二条城×2
業務後本能陸上。春休みの継続で水曜日も希望者のみ練習をやることに決定。
といっても出席を取るわけでもなく、参加自由の不定形な練習会である。来たいやつだけ来ればいいし、その日に誰も来なければ私一人で走るだけ。メニューも来たメンバーと、それぞれの体調を見て決める。いたって自由な練習会だが、全体主義や強制が嫌いな私には、こんな形の方が合っている。誰も来ないかと思っていたが、大上、熊谷さん、奈々ちゃん、梓の四人が待っていた。6年生は修学旅行やらで練習が出来てないというので、2周のジョグ。大上のみ2周目フリー。ラストに大上と400mを一本。76秒。指導者も、出来るだけ選手と一緒に体を動かすべきだというのは、中井師範の考えである。その言葉通り、師範は57歳になった現在も、現役選手と直接組手の指導をするし、今も自分の稽古をされている。大袈裟ではなく、おそらく同年代の打撃系の武道家としては日本最強であると思う。弟子と一緒に稽古をするということは、痛みや苦しさを共有するということであり、陸上の場合それは、走っている人間の苦しさがわかるということである。瀬古の恩師中村監督は、選手が走っている間は雨の日も雪の日も、傘もささず、ずっと立って見ていたという。それも選手と気持ちを共有しようという指導者の姿勢の表れだったと思われる。
4/26 木 0.0   23時まで会合のため完全休養
どーにもならん
4/27 金 5.0   本能陸上 830×3
4/28 土 0.0   SABORI
4/29 日 16.0   原谷スペシャル(千束上がり)
しょうざん裏19℃
4/30 月 16.0   三条商店街×10
走行距離 227.5  km