モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
2/01 火 13.0   Gにて1万ペーラン
39'51
調子下降中。いつまでたってもダメな私。
2/02 水 17.5   二条城×8
1'12'51 AV 9'06 (4'43/km)
木津川マラソンの三時間半ペースメーカーを務めることになったので、ペース確認の練習で二条城へ。世話役の山本さんから、ハーフ通過を1時間42分(最初来たメールにはハーフ1時間12分でお願いしますと書いてあった)で行ってくれとのこと。ペースにするとキロ4分50秒。フルは何があるかわからないし、不安もあるが、ひらりんが後半から入ってくれるので心強い。うまくペースメイクして、目標達成を目指しているランナーの一助になればと思う。
2/03 木 12.0   原谷ノーマル(バイカル上がり)
千束激坂下〜西大路北大路  6'19
業務終了後原谷ノーマル。ネットで買ったミズノライトスカッドウェーブ2を履いてみる。千束激坂下から北大路までの下り1.9kmを刺激走。ミズノライトスカッドウェーブ2、スピード向きではないが、ロードやペース走にはいいかも。
2/04 金 5.5   本能陸上にて二条城×2-830m刺激走
2'39
業務終了後本能陸上クラブへ。6年生7名を引き連れて二条城へ。日曜日の大文字駅伝本番に向けて最後の調整練習。830mをレースペースで走る調整走では3分20秒ペースでと考えていたが、高畑がどんどんペースを上げるので思ったよりも速くなってしまった。本戦を走る高畑、田中、森本も調子は悪くない。あとは体調を崩さずスタートラインに立ってくれることを祈るのみ。これで実質、コーチとして今年の俺の役割は終わった。今年の6年生男子は、間違いなく過去最高レベルだった。対外試合でも結果を出してくれたし、教える方もやり甲斐があった。特に高畑と田中という、小学生では京都市内でもトップクラスの実力を持った二人がいたことが大きい。身近に強い子供がいると、周囲がそれに刺激されて強くなるのである。特に高畑に関しては、もう俺が引っ張れないレベルになったし、団長や智明君には何度も世話になった。色々と有難う。
2/05 土 0.0   筋トレのみ
明日のために休足。両親と四条大宮にて焼肉。
2/06 日 42.5   木津川三時間半ペースメーカー 軍曹、ひらりん、しの姉さんお疲れさまでした
3'26'13
木津川にて三時間半のペースメーカー。前半は軍曹、後半はひらりんとしの姉さんが入ってくれるので気楽にスタート。練習がてら30km位まで行ってやめてこましたろと考えていたが、途中でやめても戻るのに相当距離もあるし、どないしようかなと考えながら結局ラストまで走ってしまった。前半は山本さんの指示通り、ハーフを1時間42分で通過。後半はキロ5分に落として、ラスト少し上げてゴール。設定よりはやや速いタイムだったかも知れないが、まあまあのペースメイクが出来たと思う。ゴール後、何人ものランナーに御礼を言ってもらえたので良かった。それにしてもサブスリーペースメーカーを担当された皇帝の、寸分違わぬペースメイクはすごい。走りのプロだと思う。レース後携帯に、大文字駅伝の経過を知らせるメールが一杯入っていた。高畑は最長区間の三区1910mを走ったが、区間賞は取れなかったようだ。三区の区間賞は6分3秒というのだから信じられない速さである。本番で区間賞を取るためには、キロ3分10〜15で走れる走力が必要になってきた。入賞を狙うなら、1500mの平均タイムが男子なら5分10秒、女子でも5分40秒を切れないと難しいのではないか。大文字駅伝も年々レベルが上がってきて、えらいことになりつつある。やはり箱根と同じでTVの力とは恐ろしい。別大組の結果も気になったが、皆厳しいレースだった模様。それより林君が又新たな別大伝説をつくったとか。うーむ。さすが伝説の男。
2/07 月 4.0   前進亭往復ジョグ
大文字駅伝、私が指導している子供たちのT小学校は50校中25位だった。妥当な結果だったと思う。本能陸上では6年生になって初めて二条城で長距離練習を始めるが、今年エース格の高畑や田中は、5年生のときから6年の練習に入って走っていた。強い小学校では1年生から走らせているという話を聞くが、それがいいか悪いかは別として、6年生になってから大文字の準備をしていては勝てないという状況になりつつある。1年生からは極端にしても、4年生あたりから少し長い距離のジョグなどで適性を見つつ、有望な子供はどんどん上級生と競わせて育てるといったことをしないと、本当に強いチームは作れないと思われる。一度は入賞するレベルまでとことんやってみたい誘惑にかられたりもするが、大文字は小学校のみならず、学区や地域を巻き込んでの一大イベントになりつつあり、面倒くさがりの私などは、とても務まらないだろうと思う。
2/08 火 10.0   三条商店街×6
課長と
2/09 水 12.0   清水コース
またまた課長と
業務終了後小島課長清水コースをとちんたらジョグ。コースの帰路にある、京都マッサージという整体院、何と夜中の1時まで営業している。これなら夜練習が終わってから来れるし、宵っ張りの私にはいいかも。
2/10 木 0.0   筋トレのみ(スクワットあり)
業務後腑抜けギタリストと成り果て走らず。夜半、山本さんからいただいた、山口富士夫のライブDVDをPCでコピーする。山口富士夫はロックフリークには有名なギタリスト。1960年代にはダイナマイツというグループで活動していたが、何といっても彼を有名にしたのは、70年代初期に京都で結成した村八分というバンドだろう。当時は東のキャロル、西の村八といわれるぐらい人気があった。活動期間は短かったが、ボーカルのチャー坊が作りだす詩とボーカル、それに絡む富士夫のギターサウンドは、日本語のロックという視点から見たら稀有な個性を持っていたと思う。活動期間の短さと、発表された音源の少なさ、ドラッグ絡みのスキャンダルなどで、70年代半ばにはもう伝説のバンドになっていたが、20年ほど前に一度だけ再結成したことがある。その再結成初めてのコンサートは京大西部講堂で行われたのだが、当時バンドをしていた私は、そのとき村八の前座(10組ぐらいのバンドが出た)で演ったのである。長くバンドをしていたが、あのときのことは忘れられない。西部講堂に600人以上の客が入って、とにかく始まる前から異様な雰囲気だった。後にも先にも、ステージで緊張して指が動かなくなったのはあのときだけだった。DVDでは富士夫のライブにゲストで元気に歌うチャー坊の姿など、ファンから見たら超レアな映像が収められていた。そのチャー坊もドラッグが元で43歳で死んだし、山口富士夫も糖尿の合併症でもう体はボロボロだという。ドラッグがいい音楽を作るのに役立っているとは全く思わないし、セックス・ドラッグ・ロックンロールなんて紋切り型のバンドはもはや伝統芸能の世界だと思うので何の面白味もないが、ロックの幻想に潰されることなく、いまだに一線を走っているミックジャガーなどは、本当に頭がいいしすごいと思う。
2/11 金 12.0   二条城×5 ジョグ-200m×1
4'30/km位 200m(32sec)
2/12 土 0.0   雨&ギターでさぼり
夜半中井師範とはなふさイースト〜烏丸北大路王将。午前1時45分に天津飯&餃子&ピリ辛手羽先。もう食えん。就寝午前4時。
2/13 日 14.0   二条城×5+830m
4'30/km位  830m-2'52
明日より、生活変えようキャンペーン開催を決意。
2/14 月 10.0   三条商店街×6
まいどおなじみ課長さんと
就寝午前三時。生活変わらず。ああ。
2/15 火 20.0   二条城×8 ペーラン
1'02'39 (7'52-7'58-7'52-7'49-7'51-7'52-7'52-7'29) AV 7'49 4'03/km
業務終了後二条城。一人ペーランなれど上尚と二人でしたときとそれほど変わらないタイムで走れたのが収穫。同じ強度で、一周あたりあと10秒速くならないとダメなんだよな。しかしスピードを上げてコンクリートを走ると腰に来る。気をつけねばならない。夜は猪鍋とビールで撃沈。
2/16 水 0.0   筋トレのみ
2/17 木 16.0   三条商店街×10
課長さんですよ
2/18 金 5.5   本能陸上にて二条城×2
業務終了後本能陸上へ。6年生は大文字駅伝も終了したのでオフモード。6年はグランドで適当にやらせることにして、5年生11人を二条城に連れて行くことにする。1周目10分位で入り、2周目は様子を見ながらペースを上げてみた。男子のトップ永井が2周目8分20秒位。女子のトップ岡山が8分40秒位か。やはり去年の高畑、田中クラスはいない。しかし皆真面目で意欲的なので、これからどんどん伸びるだろうと思われる。当たり前のことだが、チームで戦う駅伝は、一人や二人強いのがいるだけでは駄目で、チームの平均戦力を上げることが必要である。特に女子は速い子とそうでない子の差が激しいので、女子の走力の底上げがポイントとなる。
2/19 土 0.0   東京出張でさぼり
朝から東京出張。赤坂ホテルニューオータニにて展示会業務。本当に景気が悪いのかと思うような来場者の数。装飾品を競い合うようなマダムたちを見ていると、不景気など関係のない人種がたしかに存在すると思われた。やはり東京は一ケタも二ケタも違う。夜は瀧川氏のマンション泊。彼の友人である斎藤さんが経営する日暮里の銭湯へ行く。日本で最後の三助がおられて、入浴料とは別に400円を払えば、背中を流してマッサージもしてくれる。三助は初めての経験であったが、なかなか乙なものであった。夜半瀧川氏マンション近くの中華屋で夕食。二人でたらふく食べ、生麦酒二杯で撃沈。
2/20 日 21.0   清水ロングコース
東京帰り。食べすぎの重い体で二日分のカロリー消費ジョグ。七条通りで智明君と遭遇。家が国立博物館のすぐ近くなのだ。腸脛靭帯炎で調子は万全でないみたいだが、レイクサイドマラソンでは頑張ってほしい。
2/21 月 0.0   会合のため筋トレのみ
やれやれ。
2/22 火 19.0   G練16000mペーラン
1'03'41
業務終了後グランドへ。軍曹、ひらりん、上尚という気心の知れた面々とペーラン。グランドでは久しぶりで、どこまで走れるか全く自信がなかったが、思っていたよりもいい感じで走れた。軍曹も腰痛から復活の気合走。上尚は見る見る体が引き締まってきた。アスリートは体つきを見れば調子がわかる。マラソン向けの脚はまだ出来ていないかも知れないが、春にはかなり復調するだろう。無論練習を継続すればの話しだが。今週はしっかり追い込んでおきたい。
2/23 水 10.0   二条城×4 jog
2/24 木 24.5   G練22000mペーラン
1'31'24 (4'09/km)
軍曹、ひらりん、上尚と。5千まで私がペースを作り、あとは軍曹〜上尚が先頭を引っ張ってくれた。4分10にもかかわらず、一昨日の疲れか、終盤はかなりきつかった。調子が悪くてもこのペースならもっと楽にこなせるようにならんとあかん。久しぶりに走っている途中に照明が消えてジ・エンド(しんどかったし丁度よかった)。
2/25 金 3.5   本能陸上にて二条城×1&帰宅後筋トレ
業務終了後本能陸上へ。今期最終練習。6年生はグランドで適当にやらせて、5年生10名を引き連れて二条城へ。6年の高畑と田中に引っ張らせて一周のタイム取りをする。トップは男子の永井で7分28秒。5年生にしてはなかなかのタイムだと思う。二位は男子田中で8分14秒。女子は岡山と八田が共に8分28秒。他は話にならないタイムだった。各自、今年以内に今日のタイムを1分短縮することが目標となる。アフターランはせず、帰宅後筋トレ。
2/26 土 6.5   はなふさノース往復ジョグ
2/27 日 21.0   清水ロングコース
ゆっくり
明日からカーボローディングの予定。
2/28 月 12.0   二条城×5 ジョグ-200m×1
200m-31sec
腰痛。夜半お好み焼き天国〜千中きつねうどん。生中とチューハイレモンで酩酊。帰宅25時。即寝成仏。カーボーローディングが・・・
走行距離 311.5  km