モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
2/01 月 14.0   三条商店街×6 jog+前進丁往復jog
50'10(5'13/km)
小島君&イサミさんとチンタラジョグ。帰ってから前進丁を往復ジョグ。
2/02 火 16.0   原谷スペシャル(バイカル上がり)
1'15'21 (26'45-8'42-8'05-9'22-8'07-14'18)
雨でグランドはあかんやろということで、業務後原谷スペシャル。成り行きのペースで走る。しょうざん裏は1℃。
2/03 水 10.0   筋トレ&原谷峠往復(バイカル上がり)
午後、室町の商社へ仕入業務。そこの社長(50歳過ぎ)が某ランニングクラブに所属しておられて、ハーフまでだが定期的にレースにも出ておられるという。そんなことで会うといつもマラソン談義になるのだが、今日は早速、初マラソンはどうでしたかと訊かれた。結果を言うとたいそう驚かれたが、どうも4時間を切るかどうかのレベルだと思われていたようだ。この歳で初めてのマラソンということからすると、無理もない話しだと思われた。夜はヘルメットとニールヤングのライブを聴きながら筋トレ。筋トレ後原谷の峠まで往復ジョグ。
2/04 木 7.5   軍事演習1000×3 rest200mjog
3'30-1'31-3'31-1'27-3'37
業務終了後グランドへ。別大組はほとんど来てないし、グランドコンディションも悪いのでメニューに迷ったが、上尚の1000m×3に入ることにする。たった3本だが、久しぶりのインターバルはキツかった。今日は友人の川上が自分で設計、製作した三輪車を持ってグランドにやって来た。ちゃんとした三輪車レースの大会があり、大きな大会では優勝チームに10万円の賞金が出るところもある。それゆえ、三輪車のレギュレーションも厳しく、車輪は何センチ以下とか非常に細かく規定されている。川上は自転車マニア界では有名な技術者で、自分で人力ボート(チタン製!)を作って、毎年全日本人力ボート選手権に出たりしている(私も何度かエンジンをやらされました)。川上が狙っている三輪車レースは、秋に亀岡で行われる4時間耐久で、1チーム3〜4人で4時間にどれだけの距離を走れるかを競うという。それゆえ強力なエンジン(乗り手)が必要なのだが、グランドには一線級のエンジンが揃っているので、試作の三輪車を持ってスカウトにやってきたというわけである。ついでにマッソウは愛車ミヤタ号のメンテナンスもしてもらったみたいだが、不調の原因がチェーンのピンが抜けかけていたということには驚いた。マッちゃん、毎日乗るならもう少しメンテせなあかんで。
2/05 金 6.5   本能陸上にて二条城×2
830m-2'56
業務終了後本能陸上へ。大文字駅伝に向けて、今日が実質最後のポイント練習となる。ヒデも来てくれたので二条城一周のT・Tをやろうかと思ったが、練習の疲れもあるようなので800mを一本のメニューとする。女子の設定タイムは3分切り、男子は2分40秒。女子は私が、男子はヒデが引っ張ってほぼ設定通りに終了。駅伝本番が近づくと、練習にも本当に気を使う。大事な選手に怪我でもされたら何を言われるかわからない。私だけでなく陸上クラブの責任問題となる。もちろん小学校にもよるだろうが、それほど大文字駅伝というのは、親、教師のみならず地域の人間をも巻き込んでの一大イベントとなりつつある。会長より、明日はT小学校で大文字駅伝に出る選手の壮行会が行われるので、モーリスさんも出席してくださいと言われる。そのような場所が一番苦手なのに難儀なことである。
2/06 土 0.0   雪のため完全休養
朝九時よりT小学校にて大文字駅伝に出る選手の壮行会。教師、保護者のみならずPTA役員や地域の顔役の方々まで集まられて盛大に行われた。正選手10名中9名までが本能陸上クラブの子供だったので、クラブの会長も非常に誇らしげだった。子供たちに激励の言葉を送る場面では、感極まって泣きそうなお母さんあり。最後はPTA役員の方によるエールを出席者全員で唱和して終了。周りにこれだけ盛り上げられたら、走る子供たちのプレッシャーも相当なものだと思う。現に選手に選ばれてから、緊張でご飯を食べられない子供も出ているようだ。いやはや大変なことである。私は大文字駅伝は、本戦に出ることが出来れば充分だと考えている。あとはのびのびと楽しく走ってくれたらいい。優勝争いに絡むとなれば、練習環境、教師、保護者のバックアップ、子供たちの意識改革などが必要で、それは一朝一夕に出来るものではない。やはり強い小学校には、そうした伝統のようなものがあると思われる。雪のためランはさぼり。夜半中井師範と五条弁慶うどん〜はなふさイースト。帰宅26時。
2/07 日 20.0   原谷スペシャル(バイカル上がり)  1'16'11 (27'24-8'40-8'02-9'26-8'19-14'17) &堀川高校往復ダウンジョグ
夕べは真夜中までちらちら雪が降っていたが、今朝はいい天気になった。木津川の応援に行ってこましたろと考えていたが、起きたら10時過ぎではどうにもならん。ちたちたでBモーニングのあと、帰ってTVで別府大分毎日マラソンを観戦。3890はやはり走るらしい。大阪国際の応援に一緒に行ったときのヤツの様子は、とても一週間後にフルを走れる状態ではなかった。自己ベストどころか、下手をすると取り返しのつかない故障をしてしまうかもわからないのだから、普通の人間ならまず走らなかったと思う。そこまでヤツを突き動かす衝動は何なのか。夜は原谷スペシャル+堀高往復。帰宅後晩御飯を食べながら、録画しておいた世界フライ級タイトルマッチを見る。これが世界戦とは、ボクシングも堕ちたものだ。
2/08 月 0.0   筋トレ(スクワットなし)
業務終了が20時を過ぎて、結局筋トレのみで走らず。引退した朝青龍が総合格闘技に転向するかは興味のあるところだ。力士から総合に転向して大成した者はいない。鳴り物入りでK−1に入った曙などは、ボブサップにやられて蛙のようにのびてしまったのは記憶に新しい。ただ朝青龍は曙と比べて、キャラも身体能力も、ずっと総合格闘技向きであるのは間違いない。今度の引退騒動で、私がもっとも驚いたのは、師匠である高砂親方の、天然超お気楽キャラである。朝青龍が、こんないい師匠はいないと言っていたが、そりゃあ何をしても怒られないのだから、自分にとっては本当に(都合の)いい師匠だっただろう。大相撲と他のプロスポーツの決定的な違いは、選手がそのまま経営者になるところである。野球でもサッカーでも、選手が引退してコーチや監督になることはあっても、オーナーになることはない。そうした意味で、相撲とは国技であり、また非常に閉ざされた世界ということもいえる。だから外部から有識者みたいなのを呼んでくるんだろうし。夜半中井師範と老安記〜はなふさイースト。帰宅25時。
2/09 火 16.0   原谷スペシャル(バイカル上がり) 
1'16'37(26'26-8'37-7'55-9'31-8'04-16'02)
天気も微妙だし別大、木津川あとで人もグランドも少ないだろうと思い、業務終了後原谷スペシャルへ。激坂上り口の温度計は何と12℃。いつもより10℃も高い。途中で暑くなり手袋を外した。疲れか後半脚重し。帰宅後ストレッチ&腹筋。就寝前に足三里にお灸。馬消炎剤を塗って即寝成仏。
2/10 水 0.0   来客&雨で完全休養
終日業務。20時にお客さんあり。業務終了後も雨なので結局走らず。プレミアムモルツを飲んで腑抜けのうたた寝。
2/11 木 20.0   自宅〜三条商店街×10往復〜自宅
1'09'59(7'52-7'39-7'17-7'10-7'04-6'54-6'45-6'40-6'34-6'00) 4'55〜3'45/km AV4'22/km
終日業務。雨。業務終了後雨が上がったので三条商店街へ。商店街に隣接する公園の、障害者用トイレを住居とする男あり。成り行きペースで10本。雨がパラパラする中を帰宅。帰るとすぐに本降りになった。夜半録画しておいた札幌オリンピックのジャンプ、日の丸飛行隊のドキュメントを見る。札幌五輪は私が小学校六年生のときだった。70m級ジャンプで金銀銅を日本が独占して日本中が沸いたのを今でも覚えている。特に金メダルの笠谷は、一夜にして日本中のヒーローとなった。印象的だったのは、負けたポーランドの選手が、金メダルを獲った笠谷を抱き上げて祝福していたシーンだ。あれこそが本当のスポーツマンだと思う。
2/12 金 0.0   筋トレ(スクワットなし)
五輪スノボ代表、国母選手の服装の乱れは、予想以上の波紋を広げているようだ。少しバッシングされ過ぎで可哀想な気もするが、記者会見の態度も悪かったし、しょうがないと思う。デザイナーのドン小西が、国母選手を反体制スピリットの持ち主だと持ち上げていた。決められた服装を着崩すことが、彼に言わすと反体制になるらしい。自分も反体制の人間だから、気持ちがよくわかるとのこと。TVのワイドショーに出まくっている人が反体制だとは笑わせるが、ピント外れな持ち上げ方をするから勘違いをする輩があとを絶たないのだ。知り合いの息子がパンクバンドをやっていて、社会人になってもバンドを続けたいからどうしても公務員になりたいという。公務員は時間もきっちりしてるし、バンド練習もやりやすいというのがその理由らしい。そんな根性のパンクバンドが面白いのか?という議論さえもする気にならない。まあ趣味だからいいんだけど、くれぐれもパンク精神は・・・などと語らないでほしい。世間でよく言う反体制やロックなどといっても、大半がこのようなものだ。笑わしよんな。
2/13 土 16.0   原谷スペシャル(バイカル上がり)
1'14'21 (26'26-8'31-7'48-9'19-8'06-14'10)
中井師範と五条弁慶うどん〜はなふさイースト〜丸山書店。帰宅26時。
2/14 日 19.0   洛北17kmコース+@
1'23'10(59'03-9'06-15'00)
午前九時起床。チタチタでBモーニング。店内で流れていたギャラクシー500というバンドのTODAYというCDがなかなかいい。チタチタを出て自転車で大文字駅伝の応援へ。天気もよく絶好の駅伝日和である。スタートの衣笠小学校前は大変な人。TV局の中継車は来てるし、パトカーや白バイはいるし、この雰囲気で子供に緊張するなという方が無理だろう。教え子であるT小学校一区の登夢君の表情も硬い。とりあえず団子でダッシュのようなスタートになるから、コケないように気をつけろとだけアドバイスする。10時45分に号砲。一区の途中まで自転車で併走。登夢君、ズルズルと前の集団から落ちて、後方に吸収される。調子が悪いのか?どうにもペースが上がらないようだ。千本通りに入ると人だかりで自転車の通行もままならないので、裏道を抜けて北山通りへ。結局自転車をぶっ飛ばしながら、一区、三区、六区、十区の子供の応援に回りゴールの岡崎グランドへ。結果は松尾小がダントツで優勝。T倉小は19位。一応過去最高順位と同じということだ。まあ実力通りの結果だと思う。駅伝にまぐれはない。子供たちはサバサバしたものだし、楽しく走り終えてくれたのならそれが一番である。他のコーチもおおむね満足げであった。しかし私は、いつかは十位以内に入る結果を出したいと思った。ひょっとしたら一番くやしく思っていたのは私かもしれない。
2/15 月 12.5   原谷ノーマル(千束上り)
ゆっくり
業務後中井師範よりメール。旦那、走ってばかりいないでヒーコ行こうぜ。師匠、すんません。今からしょうざん回って原谷走ってきます。君、店やめて阿闍梨やれ!儲かるぞ。寒いと思ったがしょうざん裏は5℃。I-podで町田康の「どうにかなる」を聴きながらゆっくりペース。
2/16 火 9.0   軍事演習5000m×1
4'00/kmぐらい
やる気なし。
2/17 水 7.0   筋トレ&はなふさノース往復&流し
あまりニュースには出てこないけど、バンクーバー五輪でもかなりの数のドーピング違反者が出てるらしい。ドーピングの問題が注目されるようになったのは、やはりあのベンジョンソンからだと思う。陸上長距離でも、世界新を連発して世界の注目を集めた中国の馬軍団にドーピング疑惑があった。何しろ馬軍団女子の1万mの5千通過タイムが、女子5千mの日本記録を上回っていたというとんでもないものであった。禁止薬物と検査の歴史はまさにイタチごっこで、オリンピックでのメダルが富と名声に直接つながる世界では、網の目をくぐって悪魔の手を借りようとする選手は後を絶たないと思われる。一説によると最新のドーピングは遺伝子を直接選手の体に注入する方法だという。たとえば速筋を強くしたいとか、持久力を高めたいとか、筋肉の特定の部位を強化したいという場合でもそれは可能らしい。そのドーピングを立証するには、その選手の生まれたときの遺伝子が必要で、手間と費用を考えると、摘発は実質不可能なようだ。そのうち絶対に、優秀なアスリート同士の遺伝子で作られたクローン人間が出てくるのではないかと思う。そうなるとオリンピックも、人造人間によるスポーツの祭典という日が遠からず来るかもしれない。
2/18 木 8.5   軍事演習2000m×2-1000m×1
7'17-1'51-7'15-3'34
業務終了後グランドへ。上尚、バッキーと2千m。当面スピード練習の課題は3分40秒というペースをいかに楽に走れるかだ。中牧御大によると、スピード練習だからといって無理なペースで追い込むよりも、余裕のあるペースを積み重ねていく方が良いという。ヘロヘロになって倒れ込むような練習は、故障の危険性も含めて、年齢的にも有効なのかということを考える必要もあると思われる。
2/19 金 20.5   自宅〜堀川高校〜二条城×2〜堀川高校〜自宅〜原谷峠往復
二条城 9'45-7'30
業務後本能陸上へ。今日は6年生がお泊り学習で休みなので5年生を連れて二条城へ。全員でゆっくりジョグのつもりが、数名の男子がやたらペースを上げて二周目は7分30秒というタイムになった。来期の6年は女子を育てるのが難しそうだ。本能終了後、原谷の峠まで往復ジョグ。
2/20 土 0.0   東京出張
千代田区紀尾井町のホテルニューオータニにて展示会。展示会はかなりの来場客で盛況。本当に不景気なのかと訝しい。やはり東京は人が多いだけあって違う。夜は新御徒町にある友人の瀧川氏のマンションに世話になる。瀧川氏と近くの中華屋で生中、豚足、蒸し鶏、蟹焼飯、小龍包などで満腹。マンションに帰って撃沈。夜中に目が覚め、氏の本棚にあった出久根達郎の死にたもう母を読む。
2/21 日 16.0   原谷スペシャル(バイカル上り)
27'48-8'57-8'33-9'34-8'03
東京の朝。車もあまり走らない日曜の早朝、都心をジョギングをする人がちらほらいる。昨今はまたぞろランニングブームなのか、どこのレースも結構盛況なようだ。自転車もブームだし、やはり健康とダイエット志向の現れかと思われる。瀧川氏とアメ横近くのサンマルコでモーニング。氏の友人が経営する荒川区の銭湯に、日本最後の三助がいると聞いて興味をそそられる。午後帰京。夜半、中井師範とお好み焼きの将月〜はなふさイースト。帰宅26時。
2/22 月 12.5   筋トレ&原谷ノーマル(千束上り)
ゆっくりjog
終日業務。やる気がないので難儀しているところに、小島君よりチンタラジョグのお誘い。渡りに船とばかりに筋トレ後、彼と原谷ノーマルへ。なんだかんだ言いながら定期的にレースを入れている彼はえらい。夜半中井師範とはなふさイースト。帰宅25時。
2/23 火 16.0   軍事演習12000mペース走
47'19 (20'05-19'48-7'26)
業務終了後グランドへ。今日は、軍曹からキロ4ペーランに付き合えという任務の依頼。丁度金ちゃんが4分のペーランをやるというので彼に合流することにする。若干ペースの上下はあったが、何とか設定内で終了。軍曹も調子を上げてきた様子。篠山では最低でもサブスリーはしてもらいたい。
2/24 水 12.5   原谷ノーマル(千束上り)
ゆっくりjog
やる気なし。ヘルメット、レイジアゲインストザマシーン、ビートルズ、ゆらゆら帝国を聴きながら。
2/25 木 9.5   軍事演習2000m×2-1000m×1
7'29-1'43-7'13-2'18-3'35
最近は、グランドに行く前はメニューを何も決めず、アップしたときの感覚で決めるようにしている。調子が悪いと思ったらジョグだけでもいという感じ。まあ私などグランドから近いしそう考えるのかもしれない。ひらりんみたいに遠いところからわざわざ来るのなら、必ず充実した練習をして帰ろうと気合も入ると思う。今日も何もやりたくないモードに入りかけていたが、軍曹と共に文太氏の2千に乱入することに。2本目は軍曹から、ペースが落ちたら前に出てくれと言われたので、前に出た1000m以降スピードを落としてはあかんと思い力が入りすぎてしまった。3本目は最後まで行く力が残っておらず1000でコースアウト。しかし今日は寒くもなく暑くもなく走りやすかった。そろそろ何かレースを入れようかと思案中。
2/26 金 0.0   筋トレ(スクワットなし)
老安記にら餃子
雨の老安記。哀愁のにら餃子。客は他に常連の大学生村田君一人。四月から大手機械メーカーへの就職が決まっているという。本当に普通の大学生といった感じだが人生設計という点では、常に出たとこ勝負で先の見えない49歳のおっさんよりは余程しっかりしていると思われた。まあ設計通りにはいかないのが生身の人生ではあるのだが。最後はマスターと二人。帰宅24時過ぎ。
2/27 土 0.0   自転車例会でさぼり
終日業務。業務後ルビノ堀川にて自転車例会。3千円で鍋の食べ放題&飲み放題。味はそれなり。アルコール類は飲み放題なので、飲む人間にはお得だと思う。宴会後拙宅の自転車部屋。結局今日も走らず。
2/28 日 16.0   原谷スペシャル(バイカル上り)
1'14'54(26'30-8'22-7'48-9'25-7'42-15'04)                             上り5km(5'18/km) 下り1.86(4'30/km)       下り1.9km(4'06/km) 上り1.9km(4'57/km) 下り1.97km(3'54/km) 下り3.273km(4'36/km)
19時半より原谷スペシャル。しょうざん裏5℃。帰宅後夜半、録画しておいた福岡国際クロスカントリーを視る。東海大の村澤いいねえ。積極的に前に出てガンガン攻めるスタイルは、あれこそが若者の走りだと思う。優勝した明治大の鎧坂は、一度西京極の記録会で見たことがある。そのときは世羅高校だったが、5千mを14分前半で走っていたと思う。ダイナッミクなフォームと、最後までスピードが落ちない走りに舌をまいたのを覚えている。いつの間にか日本トップクラスの選手になっていたんやねえ。今月は7日も走らない日があった。来月は毎日走ろうキャンペーンを開催予定。
走行距離 285.0  km