ひなこ  
地域 : 埼玉    年齢 : ○2歳
一言 : 
★★次は・・・★★          ★★次は・・・★★          ★★次は・・・★★          ★★次は・・・★★          ★★次は・・・★★          ★★次は・・・★★          ★★次は・・・★★          ★★次は・・・★★
月日 距離 内容 タイム メモ
2/01 火 0.0  
2/02 水 0.0  
2/03 木 0.0  
2/04 金 0.0  
2/05 土 0.0  
2/06 日 0.0  
2/07 月 0.0  
2/08 火 0.0  
2/09 水 0.0  
2/10 木 0.0  
2/11 金 0.0  
2/12 土 0.0  
2/13 日 0.0  
2/14 月 0.0  
2/15 火 0.0  
2/16 水 0.0  
2/17 木 0.0  
2/18 金 0.0  
2/19 土 0.0  
2/20 日 0.0   成田からフランクフルト経由でバルセロナにgo 初めて搭乗したルフトハンザは機内食が超まずい 映画を3本みたらドイツに到着 トランジットのため2時間空港うろうろ とてもきれいな空港 ドイツビールとフランクフルトソーセジを食べた 超まずの機内食だったからか、とてもおいしく感じた
バルセロナまではあと2時間 前の席に30代と思われる男3人が乗った その男共がうるさいことうるさいこと 大阪のおばちゃんみたいに大声でしゃべり続ける あまりにうるさいから日本語で「うるさい!静かにして!」と叫んでみたら、少し静かになったが10分もすると、また興奮して声高になる たぶんスペイン人と思われるが、この年代の男性が何をそんなに話してしるのかとても興味深い 本当に大阪のおばちゃんのノリで口角泡を飛ばす勢いだ もちろん旧知の仲だとおもったらバルセロナについてバラけた えっ!他人だったのか!と驚いた でもその後バルセロナ市内のバルで似たような光景をたくさん見た ヨーロピアンは夫婦単位で楽しむ人種だと思っていたが、ここスペインはそうでもないらしい 女同士・男同士で食事してる人達が多い 案外日本人と気質が似通っているのかも 夜はバルサの試合観戦にサッカー場へ バルサの選手は動きがすごい!かっこいい! 見ごたえある試合で楽しかった 応援もすごかった まだ着いたばかりで方向感覚もあやしいのでタクシーで帰ったが、タクシーは老人の運転手さんが多く、とても親切で安心できる乗り物だ 夜の11時過ぎの日曜日はどこも閉まっていた 治安はすりが多いといわれたがサッカー場でも空港でも、危険は感じなかった ○香が前月行ったパリのほうが数段治安が悪いと 部屋の前が有名な建物でライトアップされていて、美しかった 
2/21 月 0.0   歩いていける世界遺産のサグラダファミリアに、朝飯後にのんびり行ったら、なんと長蛇の列 諦めて地下鉄に乗ってグリエ公園にgo 暑いくらいの上天気 桜の花が満開 4月下旬くらいの気温で北欧(たぶん)からの観光客はタンクトップだ 公園にはワンがたくさん散歩している こちらのワンは大型犬種が多い みんなリードなどしていないが犬もしつけがよくて吼えたり、飛び掛ったりしない いいな〜こんなきれいな公園リードなしで散歩できるなんて グリエ公園はモザイク模様のトカゲみたいのが有名な所で小高い丘にあり 登っていくとバルセロナの街が一望できる 街のどこからもサグラダファミリアが見えてランドマークになっていることがわかる 茶してから地下鉄で街の中心部グラシア通りに出る 建物がみんな曲線で直線部分がない コンクリート打つ時に型枠が組めないじゃないかと思った 窓も手摺もほとんど手作りっぽい曲線 竣工検査ってどうやるんだと老婆心ながら思った 慣れてくると建物がすごく愛嬌がある 直線ばかりのビルを見慣れた目に、これらの建物はとても新鮮に見える 東京に帰ったら直線ばかりのビルばかりで、個性がなくて味気ないものに映るに違いないと思った まだ初日だから買い物は押さえぎみ と言うのも物価がアジアほど安くない ほとんど日本と同レベルだし チープな雑貨類も見当たらないから掘出し物(ガラクタとも言う)を見つける楽しみはない でも街自体が芸術品のように美しい どこを撮っても絵になる風景だ 歩いている人もゆったりしている ランチは1時すぎから 地元の人で混み合ってるバルで メニューはスペイン語だからもちろんまったく読めない 持参した本で指差してこれが食べたいと申しでる が中々出てこない 飲み物に15分 一皿目がそれからまた20分 結局ランチ終わったのが4時 なんと3時間もかかった バルセロナの人はいつ仕事してるんや? 昼休みが3時間もあるんか! と思った なぜなら回りにいた人達は、どう見ても勤め人だったから 15分で食べちゃう日本人の昼飯に、スペイン人はきっと驚くことだろうな 夕食は8時過ぎないと店が開かない そしてまた3時間 一日中食べてる気分 店の人は決して急かさない いくらでものんびり食べてていいみたい そこらへんは日本とは違うな 雑誌の「るるぶ」で調べたチョコレート店に行ったら日本人がたくさん買っていた それで店の人が日本語ぺらぺら あーみんな「るるぶ」見たんだなぁーと 雑誌の威力恐るべし その後、路地裏のスイーツの店探索 石畳の路地裏は映画に出てくるようなたたづまい 店の前で飼い主を待ってる、りりしいワンがいた ノーリードなのにまったく気が散っていない 触らせてほしかったけど、犬なのに威厳があって近寄りがたかった 公園で遊んでいたラブラトドールに思いっきりなでなででしたし、顔べろべろなめてもらったからいいとしよう 夕暮れもライトアップされた夜も、それはそれは幻想的で美しい 噴水越しに見るメインストリートは、ここはヨーロッパなんだなぁ〜と実感させるものだった
2/22 火 0.0   昨日の反省から朝早にサグラダファミリアに並ぶ 前から30人目くらい やったぁ! 1時間ほど待って塔の先端部まで行くエレヴェーターに乗る 塔の頂上から街を一望する 海に面して小高い丘に囲まれたバルセロナは神戸に似ている 案外こじんまりした街なのがわかった 地下鉄がどこまでも同じ料金なのもうなづける サグラダファミリアは一階の内部が完成したばかり 見上げると植物の茎みたいになってる 先っぽに花があってその花が天井 それを支える柱は途中から枝分かれしている 小人になって野原に迷いこんで下から見上げているような不思議な気分になる ガウディの作品はどれもちょっとユーモラスな形をしている 塔は登りはエレベーターだけど下りはひたすら石段を歩く 年寄りにはきついぞー 大体バルセロナの街は道路が石畳だし段差もいたるところにあるから、車椅子に適した街ではない そういえば車椅子の人をあまり見かなけなかった 古い町並みだからなのか 路地裏などは車も入れないほど狭い    
地下鉄に乗ってモンジイックの丘にある城に それからオリンピックスタジアムまで歩く このあたりはいいジョグコースだと思ったら、バルセロナマラソンのポスターがあった やっぱりコースになってるんだ うーん・・・参加したいかも 地下鉄で市内中心部に戻り「バスク料理」のランチをいただく ボルチーニ茸のリゾットが秀逸 たっぷり入ったチーズもお米の硬さもばつぐん リゾットがこんなにおいしいものだったなんて ここでも1〜4時までランチタイム サングリラをがぶがぶ飲んでほんのり、ほろ酔い気分 近くに市場があるので覗いてみる やっぱりアジアと違って、市場もディスプレイが美しいし臭くない 買いたいチーズや生ハムがたくさんあるけど、空港で没収されるのもいやなので我慢した 地下鉄の駅を降りて、地図みてると親切なおばあさんが、バックは前に持ってスリがいるからと注意してくれる 地図を指差すと丁寧に行き方を教えてくれた 高齢の人は親切な人が多い また路地裏探検 ネットでこのあたりは夜は危険だから近寄るなとあったけど、そんなこともなく、これなら歌舞伎町の方が危険ぽいと思った 夕食はビンチョス 小さな皿の料理でたくさんの種類がある 写真つきだから指差しで頼める、言葉のできない私たちには頼んだものが出てくるまで、ハラハラしないですむありがたいシステムだ ここも男同士、女同士が目立つ 時々家族がいるが、こんな遅い時間帯に、お酒も飲む店なのに子供(小学校低学年)がいるって ちと違和感がある   
2/23 水 0.0   ピカソ美術館にgo なかなか見つからない と思ったらものすごい細い路地にあった そこにいたるまでおじいさんが親切に道を教えてくれた こんなわかりずらい場所なのに観光客がいっぱいだった どうやら一部の棟が工事中らしく料金が安くなっていた その説明を丁寧に客にしている そしてスペイン語か英語かと聞いてくるから日本語でお願いと言ったら「おお!無理」(たぶん)と両腕広げて笑っていた ピカソは時代で作風がまったく違っていて同じ人物のものとは思えなかった どれか一ついただけるとしたらこれだなと思った絵画がどうやらこの美術館の目玉らしい 絵画はよくわからないからいつも基準としていただけるならどれで選んでるが大当りは初めてだ 友人の○香は美大だからさぞや造詣も深いだろうからゆっくり見なくちゃイカンかなと思ったら、スタスタと進んでいって売店で落ち着いた そして妙な福笑いもどきを買っていた 何に使うんじゃこんなもんと思ったが待ち時間にやってみらた結構笑えた でも3回も使ったら消え去る運命とみた 
ランチは豪華に3☆のスペインNo1れすとらん「エルブジ」の姉妹店に ここも料理がおそい! そして小さい! またしても4時までたーっぷりかかった とうていお腹いっぱいにはならないだろうから帰りにどこかでパエリヤでもと思っていたが 終わりころには満腹でその気も失せた 来る途中で素敵なチョコレート店を見つけてあまりのよき香に誘われて土産を買った 普通の住宅街にぽつんとこの店もれすとらんも立っていた 結構下町っぽい雰囲気に高級店があって繁盛していた 日本だったら周りも雰囲気からすでに高級感をかもし出してるのになぁ〜 よくこんな場所に出店したもんだ この界隈はそんな訳で暗くなると治安がよろしくないらしい でもいかにもヨーロッパの路地裏で映画のシーンに出てきそうなロケーションだった 地下鉄でメインストリートに戻る 夕暮れがガウディの街路灯を浮かび上がらせて美しい 夕食は「パエリヤ」 どうやら日本で有名な「パエリヤ」は庶民の味みたいだ 
2/24 木 0.0  
2/25 金 0.0  
2/26 土 0.0  
2/27 日 0.0  
2/28 月 0.0  
走行距離 0.0  km