しおちゃん  
地域 : 神奈川    年齢 : 67歳
一言 : 
まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?          まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?          まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?          まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?
月日 距離 内容 タイム メモ
9/01 土 0.0   走休 生け垣刈り
3時間
走るかインドアのつもりだったが、カミサンがうるさくやむなく生け垣刈りとなった。3時間ほどやったが、終わる頃には薄暗くなってしまった。日暮れが早くなったものだ。
所属結社の今月号で、ついに巻頭(主宰選の第1席)を取った。自分の俳句史における記念すべき日になった。
9/02 日 8.2   富岡総合公園 JOG
GTNY2000-5Slim
43'50(AV.5'20/km)
気温が下がったせいか、初めから脚は良く動いたので、そのまま成り行きで走った。夜、町内祭礼の打ち合わせがあるため、早めに切り上げた。
9/03 月 0.0   走休
午後から夜まで仕事があり走休。なら午前中走ればいいわけだが、走もいかないのが現状。これでは復活は険しい。補強のみやった。
9/04 火 9.2   金沢緑地 JOG
GTNY2000-5Slim
1:00:32(AV.6'35/km)
台風の影響で、雨は降らないが猛烈な風だった。ホームコースの中では一番風の影響を受けないコースと思い、行ってみたがさにあらず、場所によっては押し戻されるような所もあった。それでも、走りの感触は悪くなく、予定とおり走って戻ってきた。
9/05 水 12.7   長浜公園〜金沢緑地〜富岡総合公園 LSD
GTNY2000-5Slim
1:30:18(AV.7'05/km)
いわゆるLSDペースですんなり入れ、そのまま続行した。今日の感じなら、次は120分に延長できそう。ステップアップして、180分に戻せれば光は見えてくるのだが。
9/06 木 0.0   走休
午前中、明日・明後日と行く山の準備をして、午後は10月15日締め切りの俳句の結社賞応募作のことなど考えていたら、一日が終わってしまった。補強はやった。
9/07 金 0.0   小川山クライミング第1日目  
ガマスラブ
5時15分に家を出て、隊長宅6時半、初狩PAでA夫妻と合流し、川上村のナナーズ経由で廻り目平11時前には到着した。BC設営後、4名でガマスラブ右寄りへ。フェースの途中に直径30p位の穴の空いたルート他を4本登った。このルートは、かなり限界的なフリクションを要求される。終日曇りの涼しい天気の中、半日のクライミングを楽しんだ。
BCに16時前に戻り、ビール・ワインと鍋の美味しい食事、その後定番の焚火を囲んだ。
9/08 土 0.0   小川山クライミング第2日目 午前 フェニックス大岩
午後 八幡沢 春のもどり雪
天気が良ければ、小川山ストーリーへ行く予定だったが、曇り時々小雨のはっきりしない天気だったので、フェニックス大岩に変更。昨日隊長が知り合った外人カップル(ドイツ男性と豪州女性)と共に登ることになった。6月に来た時の方がスムーズに登れたようなきがしたが、今回は頂上凹角をクリアーできたのはなによりだった。今日も天気のせいか、岩場はすいており、我々以外はミキヤツガイドとその生徒2名だけだった。登攀を終え昼にBCに戻ると、後発のS氏とT君、K君、Hさんが到着していた。
午後から、S氏とT君の3名で八幡沢にある、「春のもどり雪」という4Pのルートへ。7月に登れなかった「トムといっしょ」を過ぎてすぐ沢が二股に別れたところを数十m登ったところが取付である。スタートから5〜6mがのっぺりした馬の背状のスラブで、ちょっと緊張する。その先は、ガマスラのようなスラブが続く。確か3P目のスタートの小さな凹角は、ピンがないので慎重に通過。4P目はバンドを左上して大きな岩を右に巻くか、右に凹角状を直登するかだが、ここもピンがないのでセカンドの自分とサードのT君だけ直登した。終了点に立つと、対岸に去年登ったマラ岩などが見え、すこぶる気持ちが良い。下降は、50mの懸垂2回で、取付地点に戻れた。
今晩は、T君特製のローストビーフの夕食の予定だが、自分は明日の吟行句会があり、BCで一休み後一人帰宅した。5時に出発し、ナナーズでレタスと弁当を買い、小仏トンネル手前で軽い渋滞はあったもののさして問題はなく、9時には自宅に戻る事ができた。
9/09 日 0.0   吟行・句会
吟行地は拝島大師。昭島駅から、ブラブラ吟行しながら30分程で大師に到着。広い境内だが、参拝客もおらず閑散としていた。建物も新しものがほとんどで、ちょっと威厳に欠けるような感じはしたが、句作に困るようなことはなかった。残暑と秋の空が印象に残る吟行だった。句会の成績は、互選9票、主宰選なしの結果。9月号で巻頭も取ったので、今回は主宰の取らぬ親切と思われる。久しぶりに参加のAさんを加え、5名で昭島駅近くの居酒屋で楽しく後会をやり、すっかり良い心持になって帰宅した。
9/10 月 6.2   長浜公園 Walking
約70分
夕方から本降りの雨となり走休。
9/11 火 0.0   走休
仕事が夜まで長引き走れず。補強のみ実施。明日はたぶん走れそう。
9/12 水 10.1   @インドアクライミング(ビッグロック京急鶴見) Spire
A富岡総合公園 JOG(芝生地) GTNY2000-5Slim
@70分
A55'25(AV.5'28/km)
昼食後ジムへ。夏休みも終わり、小学生も来ておらず、いつもの静かな平日のジムに戻っていた。もちろん、集中的に登れて、こちらには好都合だ。今日は、やさしい課題(青課題)を次々に登るというテーマでいった。でも、傾斜が90度を超えると体への負担は大きく息も切れる。
ジムから戻った後、1時間程休んで走りに出た。大分涼しくなり、終始快調感を持って走れ良かった。特に芝生地の後半はAV.5分10秒(アスファルトならその△20〜30秒)まで自然と上がっていったので、なお気分良く走り終えられた。
9/13 木 0.0   走休 定期健診&句会
今日は年に一度の定期健診。といっても、現役を退いたので、自分でセットした日程で、昨年利用したのと同じ検査クリニックへ行った。今まで受信した胃カメラは、喉の部分だけの局部麻酔だったが、今回は全身麻酔をかけられ、検査ベットに横たわった以降の記憶がない。1時間弱の眠りから覚め看護婦に呼ばれたが、なんか人生の一部分を切り取られてしまい、損をした気分になった。帰宅して昼食をとった後、まだ麻酔の余波があったのか、1時間半ほど昼寝をしてしまった。
夜、定例の渋谷句会へ。互選はなんとゼロだったが、主宰選が2句あったので助かった。しかも、採ってもらった句は、自分でも良いと思って出句したものだったので、さらに納得。最近自分の句のレベルが上がってきたので、出席メンバーによっては互選がかえって少なくなることもあると、理解している。
9/14 金 0.0   走休
明日から、大学時代のクラブの年に一度の集まりがあり、立山に行く予定。新たな道具の購入や酒やつまみの買い出しで、なんやかやと準備に追われ走休となった。でも、補強はやった。天気が望み薄なので、吟行山行になりそう。でも、それもまた良し。
9/15 土 12.0   立山第1日目 弥陀ヶ原11:00〜獅子ガ鼻岩12:35〜天狗平13:45〜雷鳥荘15:10
大学時代の山のクラブの仲間10人が雷鳥荘に集合した。自分は、朝一番のかがやき501号で東京駅を6:16に出発。富山駅で地鉄の列に並んでいたら、AKさんに丁度出会った。気にしていた天気は、やはりどうにもならないようで、どのコースで雷鳥荘に入るか迷っていたら、AKさんが弥陀ヶ原から獅子ガ鼻岩・天狗平経由で行くつもりだったのことで、この案賛同し一緒に雷鳥荘を目指すことになった。
弥陀ヶ原から室堂までは、草原の中をひたすら登って行くのかと思いきや、弥陀ヶ原の湿原を抜けると、一の谷という谷を越えるところが結構大変で、鎖は掛けてああるものの谷の側壁をトラバース気味に通過したり、谷そのものを越えたり、甘くみていたのとは違い少し緊張した。とはいえ、獅子ガ鼻岩と思しき(霧で視界は効かず)付近を通過すれば、また湿原地帯の緩い上りに入り、のんびりと歩けた。天気は曇りから雨になり、遅れ気味のAKさんをダレないよう何とか引っ張て、室堂経由皆の待つ雷鳥荘へ、集合予定時刻を少し余して到着することができた。
早月尾根から剣本峰経由できたもの、扇沢からアルペンルートでほぼ歩かずに来たもの様々だったが、旧友たちとの楽しい山の話で酒宴は大いに盛り上がった。
9/16 日 8.0   立山第2日目 雷鳥荘7:30〜室堂8:00〜一の越8:45〜雄山9:55〜10:15〜立山室堂山荘11:30
今日も全く同じような、曇りと小雨の混じった天気だが、剣に向かう5名と山荘で別れ、4名(AKさん、CI君、KU君と自分)は、一の越経由で雄山へと出発。一般の登山者も多く、皆雄山を目指して行く。一の越を過ぎるとさすがに標高も2700mを越え、風が出てきた。とはいっても、十分登れる程度であった。遅れ気味のAKさんとCI君を、またまたダレないように引っ張りつつ山頂へ。ほぼコースタイムで登頂でき、一同それぞれにそれぞれの喜びに浸った。登った道を下山して、昼前には今夜の宿泊地である、立山室堂山荘に到着。現役時代には考えられなかった、設備の整った立派な山小屋(というより旅館)を今日の一夜の宿とした。
立山とはいえ、弥陀ヶ原から長駆雄山まで登ったのは、山行としてそれなりにケジメもついて、納得のいくものになったのは、何よりだった。
9/17 月 0.0   立山第3日目 立山室堂山荘7:20〜室堂バスターミナル7:35
室堂バスターミナルまでは徒歩10分の位置にある山荘なので、8時の始発バスに乗るにも7時半に出ればよく、のんびりと付近の始まりかけた紅葉を楽しみながら歩いた。
立山駅から富山駅の間は、稲刈りが始まりつつあった車窓の農村風景を楽しんだ。富山駅で午後の列車を指定していたAKさんと別れ、自分は11:19発のはくたかの自由席に乗車。指定は満員だったが自由席は3割程度の乗車率で、難なく座ることができた。ゆったりと座り、駅で買った鯖寿司を賞味しながら、東京へと向かった。
9/18 火 9.1   富岡尾総合公園 JOG
GTNY2000-5Slim
59'01(AV.6'29/km)
朝から腰回りが怠く、とても走れそうにないと思っていた。ストレッチを入念にやって、夕方のいつもの走る時間になったら、行けそうになった。とにかくゆっくり目で走り始めた。結果、痛みも全くなく気分良く走り終える事ができ、まずは一安心。
9/19 水 0.0   走休
某資格の5年に一度の更新講習を受けに日帰りで名古屋に。なぜかといえば、資格を取った新入社員の頃は愛知県の支店に所属していた。今住んでいる神奈川に登録を変更することも可能だが、5年に一度位懐かしい名古屋に行くのも悪くないと思いそのままにしてある。本当なら1泊して、名古屋近辺を観光してゆっくりしたかったところだが、明日仕事が入ってしまい、やむなく日帰りとなった。なんか、現役時代の忙しい一日のようだった。次回5年後は余裕ある日程で、懐かしい場所を訪ねる旅にしたい。
9/20 木 0.0   走休
お彼岸の墓参り(元浅草)→仕事(横浜)→山仲間の月例反省会(渋谷)と、終日横浜と東京を2往復で走れず。っていうか、それなら朝一番で走ればいいだけのことだが、もはやその気力はない。
9/21 金 0.0   走休
今日も走休。それなりの理由はあるが、最近は「練習日記」ではなく「言い訳日記」になっている。明日、明後日は町内祭礼。またまた走休になりそう。
9/22 土 0.0   走休 町内祭礼
毎年祭礼会役員なので、終日準備と神酒所関係の作業で、他には何もできない。
9/23 日 0.0   走休 町内祭礼
今日も同じく。でも、今年は雨もほとんど降らず、準備・撤収の作業が順調に進んで、役員としては助かった。
9/24 月 0.0   走休 祭礼後片づけ
祭礼の準備で腰の具合が悪化。走るどころではなくなった。
9/25 火 0.0   走休
腰の具合は変わらず。走れるようになるには、少し時間がかかりそう。
9/26 水 0.0   走休 吟行・句会
目黒の自然教育園で吟行・句会があり出席。互選は3票だったが、主宰選が自己最高の5票もあり納得。自分の句の作り方と自選が、間違っていってないことが確認でき良かった。
9/27 木 0.0   走休
カミサンの用事に付き合う必要があり、関内駅近くの某金融機関へ。その後、仕事関係の勉強会。
9/28 金 8.0   走休 一人吟行
朝から久しぶりの快晴。来月の渋谷句会の兼題が「秋晴」なので、これは吟行に出ないわけにいかないと思い、衣笠山公園に行ってみた。成果はもう一つだったが、それなりに楽しめた。
9/29 土 4.8   Walking  長浜公園
腰の具合が少しだが良くなってきたので、汽水池のある長浜公園方面へ。Walkingというより散歩に近い状態だ。最もゆっくり歩くほど、句がが浮かんできて、逆に好都合だった。
9/30 日 0.0   走休
腰の具合もまだまだだし、台風も来るのではなから走るつもりはなし。
走行距離 88.4  km